SSブログ

同化の基本テクニック!食べ合わせで絶望生存率・すい臓がんを予防していこう! [健康について]

今回はある方の健康プログラム第2弾をインプットしたので、シェアしたいと思います。

今回は第2話 『同化テクニック基本技』についてお話を頂きました。

同化って初めて聞く言葉だったので、良くわからなくて調べてみたのですが、

同化とは「単純な化合物から自分の体の部品を作り出す反応」???

言い換えると、動物が食事で得た栄養と呼吸で得たエネルギーを利用して、

身体を大きくする反応ということみたいです。


ピッコロとネイルの同化?とか思ってしまいましたが、そんな感じかもしれません。

鳥山明氏はそれを意識していたかどうかはわかりません。

ピッコロ「おお~っ!これが同化という奴なのかぁぁ!」とか言ってましたね。



スポンサーリンク






同化テクニックの基本技

同化と言っても範囲は広いので、まずは基本技として以下の4つのマインドセットから学びました

1.腸内洗浄

  8割の病気は腸内洗浄で治るんですって!

  え~っ?と思いますが、その後の説明を聞いてなるほど・・・・と思いました。

  細胞の仕事は栄養の吸収と排出なんですね。その排出するところが腸で起こる。

  だから身体に良くないものは排出してしまえば良いのです・・・・そうですね!

2.肝臓・腎臓デトックス

  すい臓に非常に影響がある臓器。ここをケアしておくととってもよいそうです。
  
  後日、肝臓・腎臓についての詳しいお話があるそうなので、詳細は後日に譲ります。

  とりあへず、明日からできる腎臓デトックスとしては、

  朝、水を飲むときに、レモンやライムまたはりんご酢(50mlくらい)、とうがらしを入れて飲む。

3.深呼吸

  実はこれが正しい深呼吸法とかいうのはないんですって!

  4秒吸って、8秒吐くとかいうのが、巷では良く言われたりしていますが、

  実はその方法自体がビジネスなんです。

  だから深く吸って、深く吐く。これだけでいいんです。

4.もっと歩く

  筋トレって必要以上に行うと、酸素を使いすぎて身体の劣化を早めてしまうそうです。

  歩くことが実は一番丁度良い運動なんですね。そして脳にも良い。

  子供からお年寄りまで、みんなできる運動です。

  推奨は100分―自分の年齢=1日に歩く時間


すい臓さん

人間の体で、肝臓とすい臓は真っ直ぐの器官から突出している臓器です。

良く見て下さい。ヘビとかミミズとか全部器官は真っ直ぐです。

つまり、肝臓とすい臓は大変進化した臓器なんです。

進化した臓器だからこそ、超ハードワークでたくさんの仕事をしています。


すい臓の仕事
   消化系        
   ホルモン系    インシュリンを出して、血糖値のコントロールなど

外分泌VS内分泌

   外分泌・・・汗、だ液、消化液
   内分泌・・・ホルモンは導管を経由せずに直接、血液中や体液中に分泌される

   すい臓はこの2つの種類の分泌をしています

解体新書
  
  すい臓って言葉は実は日本生まれなんです!

  中国の古典で五臓六腑という言葉がありますが、
  
  五臓・・・心臓、脾臓、肝臓、肺、腎臓
  六腑・・・大腸、小腸、胃、胆、膀胱、三焦(リンパ)

  すい臓さんがここにはありません。


  歴史の教科書に出てくる杉田玄白の『解体新書』  ここにすい臓さんが登場します。

  『解体新書』はオランダの『ターヘル・アナトミア』という原書を杉田玄白が翻訳したものです。

  そこで 「パンクレアス」という日本語にない言葉がありました。

  杉田はそれを『大キリイル』と直訳をしていましたが、後に宇田川玄真という人が『すい臓』と

  呼ぶ様になりました。これがすい臓さん命名の由来です。

  パンクレアスのパンは全てを意味し、クレアスは肉質を意味するそうで、

  すい臓さんは肉質を消化できるよ!という器官なんですね。

  それにしてもすい臓さんはとても複雑な位置にありまして、

  すい頭が十二指腸にくっついていたり、
  
  静脈と動脈が出入りしたり、肝臓や胆嚢と全部つながっています。

  非常に複雑なんです。


  その肝臓や胆嚢との接続部分が詰まったりするとすい炎になったりするそうです。


すい臓さんの病気

消化やホルモン系などマルチタスクをこなすすい臓さん。

消化に悪いものを食べ、すい臓に負担をかけると病気になってしまうことがあります。

アルコールや胆石によって引き起こされるすい炎、そして生活習慣病・糖尿病。

そしてもっとも恐ろしいのが絶望的生存率・すい臓がんです。

このすい臓がんメチャクチャ恐ろしいんです。

先進国で特に増加しているらしいんですが、死亡率95%。アメリカでは25000人が毎年亡くなっています。

すい頭で発症した場合は、黄疸という初期症状があるのですが、すい尾で発症した場合は、

全く自覚症状がないそうです。

手術が出来ないことが多く、例え出来たとしても、最も困難な手術の一つウィップル法しかありません。

このウィップル法ってのがまた大変な手術で、時間が6~14時間の大手術。

そして、成功率は50%。半分の人が手術台の上で亡くなるそうです。

そしてウィップル法が成功したとして、5年以内の生存率が2%・・・・・・・。

絶望的な生存率です・・・・・・・すい臓がん


そうならない為にも普段の生活・・・・同化テクニックを実践していきましょうね。

食べ合わせのルール

おっかないすい臓がん。

絶対避けたい。それはすい臓に負担をかけないのが一番の予防です

まず
  タバコ・・・・吸っている人は吸っていない人の2倍かかる確率が高くなります。
  フルーツや野菜を食べる
  消化の良いものを食べる・・・揚げ物や肉類は避けた方が良い

でも、それより


最も大切だとある方が力説していた事が『食べ合わせ』です。

消化をしやすい食べ合わせこそが、一番すい臓さんの負担を減らすことができるそうです。

そして、それは今からでも出来る基本テクニックなのです。

あなたも実践してみよう!

食べ合わせのルール

 1.フルーツはフルーツのみで食べる

    ・基本的に混ぜない。みかんならみかん。りんごならりんご
    ・食べる前、食べた後は前後5時間空ける
    ・甘い果物と甘い果物は混ぜても一応OK
    ・フルーツサラダは最悪の組み合わせ
 
 2.主食は1種類だけ
   
    ・パン・麺・ご飯・イモなど炭水化物は混ぜて食べない
    ・肉じゃがとご飯、カレーライスとジャガイモには注意

 3.肉・魚・野菜は混ぜても良い
  
 4.食事中は水を飲まない

     胃酸が薄まり、胃だけで消化をできなくなり、すい臓が消化を助けるため負担がかかる


知らず知らずの内に私たちの食生活ってすい臓さんに負担をかけていたんですね。

確かに、原始人の生活を想像してみるとよく分かる様な気がします。

フルーツ見つけたとしても1種類。

主食も1種類。

肉・魚・野菜も1種類。

食べ方が雑食になったから、先進国の人がすい臓がんにかかりやすくなったんですね。

うーん、今日の学びは非常に恐ろしくもありましたが、本当に実践しなければと思いました。

ある方のプログラム第2話でした。



後始末


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。