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パーキンソン病の症状と余命を考察する [病気]

日本は高齢化社会に突入して10年程、そしてこれから超高齢化社会を迎えようとしています。

なので、現代病もそうなのですが、高齢者がかかる病気の知識も学び、予防に努めていく一助となればと思います。

X-power~究極の肉体進化~のプログラムは、様々な病気にかからないようにするためのメソッドです。

病気を治すより、病気にならない様にする方が重要であるということです。

さて、今日は高齢者の病の一つ・パーキンソン病についてです。
パーキンソン病.jpgkompas.hosp.keio.ac.jp
発症について

パーキンソン病とは、脳内の黒質という場所にある神経細胞が変性したり無くなったりして、

黒質で作られる「ドーパミン」という神経伝達物質が減少してしまうことにより、脳から全身に出される運動の指令がうまく伝わらなくなり、体の動きが不自由になる病気ですy。

50~60歳代で発症することが多く、超高齢化社会になり、ますます増える傾向にあります。

原因は医学的にはわからないそうです。

症状について

パーキンソン病ではドーパミンの減少によってスムーズな動きが出来なくなるため、運動に関する症状が多く見られます。

・振戦(手足のふるえ)
・無動(動きが遅くなる)
・固縮(筋肉がかたくなってこわばり、関節の曲げ伸ばしに抵抗がある)
・姿勢反射障害(体のバランスがとりにくくなる)

実は知りっている方が最近発症したんですが、まさにこの症状です。


ドーパミンが不足すること症状が現れ、医学的に原因が分からないとされています。

ただ、この知っている方・Aさんとしますが、Aさんの生活からパーキンソン病にかからない為にはどうしたら良いのかが見えてくると思いました。

簡単に言うと、Aさんは天涯孤独で世間を大変ひねくれた目で見ており、近所・周囲の方からも煙たがられている、愛情のない生活をしていました。

両親がご健在だった頃は、掃除・洗濯・炊事何もかも母親に任せて、何も出来ない人になってしまいました。
職場と家の往復。そして、職場で積極的にコミュニケーションをとる人ではありませんでした。それどころか、非常に空気が読めず、自己中心的に振る舞い、社内のルール・マナーにも従わず、孤立を深めていきました。

両親が亡くなって以降、その病気が始まっていたのでしょう。数年後に発症しました・・・。

余命について

パーキンソン病と診断されてからの余命は15年程と言われています。

身体が不自由ですが、普通に余命を全うできるレベルなのです。

ただ、認知症を併発すると、余命は3年とかなり短くなってしまうのです。

そして、その治療はドーパミンを脳内で分泌させれば、全く健常者と同じ生活ができるのです。

問題はここなんです。

ドーパミンって運動とか、快の感情とか意欲とか、全開!!している時に分泌されるものなんですね。

先程のAさんのケースで行けば、とてもドーパミンを分泌させる様な生活を送っていないんです。だから発症してしまったのかもしれませんね。

つまり、高齢者がよくかかるというのは孤独な高齢者と言い換えてもいいかもしれません。

肉体もそうですが健康のためには、愛に溢れる生活をして、精神的にも満たされドーパミンを定期的に分泌できる様な生活がいいですね。

X-power~究極の肉体進化~でも推奨されています。
ドーパミンを分泌させるには、ロマンチックを週3回くらいするのが良いとの事です!!

そうですね!ドーパミン分泌しまくりですね!!


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